OpenAI版のClaudeCode、CodexCLIは今までChatGPTのプランとは別でAPIで従量課金して使うしかできなかったので、眼中に無かったのだが、GPT-5の発表と共にChatGPTのプランの枠で利用できるようになった。
つまり、ClaudeProやClaudeMaxでClaudeCodeがレートリミット付きで定額使い放題なのと同じ感じでChatGPTのPlusやProプランでCodexCLIがレートリミット付き定額使い放題になったという事。
追加で金かからないなら試してみてもいいな。
ちなみにCodexCLIとは別に、クラウドサンドボックス上で動作するCodexというものもあり、これも最近までProプランでしか使えなかったのが最近はPlusプランでも使えるようになったらしいが、なんか評判良くなさそうなので眼中に無い。
完全自律型AIエージェントのベンチマーク(2): Codex、Jules、OpenHandsを加えて
で、CodexCLIの導入だが、こちらの記事を参考にさせてもらう↓
Claude CodeユーザーがCodex CLIを使ってみて、併用がいいと思った話
てっきりWindowsでも動くと思ってたが、動かない。WSLなら動くらしいので、しょうがないのでWSLのUbuntuを起動。
CodexCLIのインスコはこれ一発でOK↓
npm install -g @openai/codex
で、Codexにログインする↓
codex login
1.ChatGPTプラン枠で使うか2.API従量課金で使うか選択できるので、もちろん1を選択↓