コーディングエージェントどれ使えばいいの問題。

1月頃はClineか、Cursorか、それともClaude+MCP(filesystem, Command Executor)か?の3択程度の問題だったのだが、最近はコーディング用MCPサーバもポコポコ増えており、MCPのなかでもどれ使えばいいのかよく分からなくなってきた。

ClaudeにFilesystemのMCPでファイル読み書き機能持たせて、Command Executorでコマンド実行できるようにすりゃもうClineみたいなもんでしょ?と私は思ってたのだが、そこまで簡単な話ではないらしい。

https://x.com/fukubaka0825/status/1880449078850646290

ツールによってコードベース理解のさせ方に違いがあるらしい。Cursorは何やかんや工夫してクレバーにコードベース理解させてる。Clineはtree-sitterでコードの構文解析して必要な情報をLLMに渡してる。

一方、ClaudeにFileSystemMCP持たせただけだと、イチイチ手あたり次第ソース全部読むハメになってLLMは苦労する。まあそこはCommand Executorで任意コマンド使えるからgrepなりなんなりして頑張れと言いたいが、windowsだとgrep無かったりしてやっぱ苦労しそう。

で、最近のMCPサーバはその辺色々工夫してるものも出てきている。

「結局コーディングさせるのにどのMCPサーバが一番いいのか誰か教えてくれよ」と言いたいが、どうせ誰もやってくれないだろうから今回は目ぼしいコーディングMCPサーバを試していく。

それぞれのMCPサーバでとりあえずテトリス作らせて使い勝手の違いを見ていこう。

filesystem+Command Executor

https://github.com/modelcontextprotocol/servers/tree/main/src/filesystem

https://github.com/Sunwood-ai-labs/command-executor-mcp-server